ダイエットに影響大! 食品添加物の謎に迫る
2024/02/03
健康を意識する人が増える中、太る原因についての関心も高まっています。そこで、今回は美容業界が教える、食べ物と加工食品の正体について探ってみたいと思います。太る原因はどこにあるのか、今回は食事についてお伝えします!健康的にダイエットを行うためにも役立ちますので最後まで見てください!
目次
太る原因はズバリ"添加物"!!!
ダイエットも色々なやり方がある中で、よく耳にすることも多い"添加物"
名前は知ってるけど、一体なんなのか分からない方もおらると思いますので
軽くご説明いたします!
添加物はカロリーが高いわけでも、血糖値を急上昇させる物でもないんです!
食品添加物とは、味を付けるためや、色を付けるためや、腐るの防ぐために食品に添加されるものです。
では、なんでこれらで太りやすくなってしまうのか?
それは、そういった食品添加物は肝臓で解毒して排出されるので、肝臓にかなりの負担をかけてしまうからです!肝臓は栄養の代謝に大きく関わる臓器なので、代謝の低下に直結してしまいます
また、解毒のときにビタミンやミネラルを使うので、ダイエットをすすめるための
栄養が不足してしまいます
さらに脂肪燃焼にもビタミンやミネラルは必須なので
解毒にエネルギー使われてしまうとダイエットの妨げになってしまいますよね
ここまでの話で、どれだけ添加物が体にとって有害であるかはご理解いただけたと思いますが
世の中に溢れている食品の8割は多少なりとも添加物が入っているなかで
どう取り除いていくのかを、次の項目でご紹介していきます!
これだけは避けてほしい"添加物3選"!!
食品の裏に書かれている主な添加物はこちら
↓
甘味料、着色料、保存料、乳化剤、ショートニング
酸化防止剤、防カビ剤、増粘剤
今回は、上記に書かれている添加物の中から
避けて欲しいという添加物だけを絞ってご紹介いたします!
①保存料
菌の繁殖をおさえるので、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランス崩し
腸内環境を荒らす原因にもなるもの。
※便秘ガチの方は気をつけて、食品の裏面を見てみてください!
②乳化剤
肥満、糖尿病(高血糖)、腸の炎症を加速(クローン病などの大腸炎)させるもの。
※アイスクリーム、マヨネーズ、マーガリン・・・などに多く含まれています
食べる際は程々に
③ショートニング
トランス脂肪酸が多く含まれているため、ダイエット中の摂取には注意が必要
トランス脂肪酸には、コレステロール値を上げる働きがあるため、食欲増加の原因に!
※ケーキや揚げ物、パンの原材料として含まれている場合があるので要注意!
食べたくなったら、できるだけ"素材"で!
ここまで話して来た内容から、普段何を食べたらいいの?という疑問が浮かぶ方も多いと思いますので
小腹が空いた時、甘いものが食べたくなった時、普段の食事で気をつけてほしい事などをまとめてみました!
⭐️普段の食事で気をつけてほしい事
✅食品の裏面に書かれている原材料をチャック!原材料以降に書かれている物が多い食品は添加物が盛りだくさんなので避けてください!
✅小麦系はたまにのご褒美にしましょう!
✅できるだけ素材を楽しむ
~Tiarangeスタッフがオススメする素材系食品~
⭐️小腹が空いた時
✅栗
✅干し芋
✅塩おにぎり(コンビニのでもOK)
✅お魚(コンビニのでもOK)
✅ゆで卵(コンビニのでもOK)
⭐️甘いものが食べたい時
✅明治 ミルクチョコレート
✅グルテンフリー クッキー(当店で販売してます)
これらは上記で挙げた、気をつけて欲しい添加物入ってないのでオススメです!!
チェックするだけで、痩せやすい体に!
今回は添加物の危険性をお話しさせていただきましたが
正直、普段の食事から完全に添加物を控えるのはほぼ無理です!
ですが、買い物の時になるべく後ろの食品表示を見る癖をつけるだけで
できるだけ添加物が入っていないものを選ぶようになり、体の不調がよくなったり
ダイエットも成功しやすくなります!!
完璧に避けようとするのではなく、極端に添加物を摂取していなければ
痩せていくことは可能です
ぜひ普段の生活の中に後ろの食品表示を見る癖を取り入れてみてください!