子宮温活で女性特有の悩みを改善しよう
2024/03/13
女性の健康維持に欠かせないのが子宮温活です。子宮を温めることにより、生理不順やPMSなどの女性特有の悩みを改善する効果が期待できます。そこで、今回はエステサロンがおすすめする子宮温活の方法についてご紹介します。是非、健康な女性を目指しましょう。
目次
子宮温活とは?
子宮とは『第2の心臓』と呼ばれており、女性の健康を左右するとても重要なものです。
「子宮温活」とは、“子宮へ送られる血流をスムーズに促し、ホルモンバランスを整える”ことを目的としています。冷え対策だけでなく妊活にも効果があり、大切な栄養やホルモンを子宮内に届けることができます。また、生理痛・PMS・不妊症・更年期障害など、様々な女性特有のトラブルも解消することができます。
子宮温活は、お腹周りのリンパマッサージや温熱パッドを使った温熱療法、
ハーブティを飲んで内側から温めるなど、様々な施術方法がありますが、
当サロンでは、GROTTY Rという機械を使い、服の上から子宮温活が可能です!
子宮温活は、生活習慣の改善や食生活の見直しなど、日常生活に意識を向けることも大切です。
エステサロンでの施術を取り入れながら、生活習慣全般を見直すことで、より効果的な子宮温活を実践することができます。
女性にとって、健康でいることはとても大切なことです。
エステサロンで受ける子宮温活は、自分自身の健康管理に役立つ有効な手段の1つです。
是非、子宮温活を始めてみてはいかがでしょうか。
気になる方はスタッフまでお声がけください!
子宮が冷えると良くない理由
子宮の冷えは良くないと考えられている理由は主に以下の3つとなっております
①基礎代謝の低下
②子宮内膜の厚さに影響を与えるから
③卵巣機能が低下し、妊娠しにくい体質につながるから
一般的に子宮などの内臓が1℃冷えると、基礎代謝は12%も低下すると言われています。
それにより、体にはあらゆる不調が起こりやすくなります。
②に挙げた「子宮内膜の厚さ」ですが、これは血液によって運ばれてくるホルモンによって変化します。子宮が冷えて血流が滞ると、子宮内膜は十分な厚さになることができず、妊娠にも影響を与えます。
また、冷えによって卵巣機能が低下、女性ホルモンのバランスが崩れ、生理痛が重くなったり生理不順にもつながります。悪化すると、排卵障害や子宮筋腫などの症状を引き起こす可能性もあると言われています。
子宮温活の嬉しい効果
☆病気リスクの軽減
血流を促進することで体の体温が上がるため、免疫力UPにつながります。
☆代謝UPでダイエット効果
体温が上がると基礎代謝もUPするので、脂肪を燃焼しやすくなります。
☆生理痛の緩和
多くの女性を悩ませる“生理痛”。子宮周りの血流がよくなることで、痛みの緩和も期待できます。
☆妊娠に関わる機能を高める
子宮周りの血流がよくなることで、妊娠に関わる子宮や卵巣機能が高まり、ホルモンバランスも整いやすくなります。
自宅でもできる「子宮温活」
<骨盤周りの血流を良くする>
「三陰交(さんいんこう)」をほぐしましょう!
「三陰交(さんいんこう)」は、内くるぶしの頂点から指幅4本分上がったところにあります。
骨と筋肉の境目をゆったりと息を吐きながら、押してあげましょう。
下半身の冷えやむくみなどに効果が期待できます!
骨盤内の血流を促すためには、ストレッチも大切です。
両足を広げて座り上半身を倒す「開脚前屈」は、股関節周りをほぐすお手軽ストレッチです。
お風呂上がりや就寝前にリラックスした気持ちでやってみましょう。
<温活食材を取り入れる>
生姜や根菜類は、体を温める食材です!
毎日取り入れることで子宮温活にもつながります!
<身近で購入できる温活グッズ>
「よもぎ温座パット」
韓国伝統美容「よもぎ蒸し」発想の下着に貼るだけ、⾻盤まわりにやさしい温感を届ける商品です!
オーガニックコットン100%不織布を使用ですので、肌触りも抜群です!